クラシックエアフレームB57Bレビューしてく
このキットに入っているデカールで再現可能なマーキングと部隊は全部で4種
細かな部隊や年代はわかりませんが粗悪ゲームのB57Bと近い物も再現可能っぽいですね
デカールはこんな感じ...
長くて大きいので、デカール保護用の袋からはみ出してる状態で箱に入れられてました
パーツ構成はこんな感じ
胴体
機種や燃料タンクその他
翼と水平翼
爆弾などのランナー
コクピット回り、座席、エンジン内部、車輪、ランディングギアは全てレジン製パーツ
ランディングギア内部は配線まできちんと再現されており素晴らしいです
ランディングギアのパーツ
細かい配線もモールドされてます
タイヤ
座席
シートベルともきちんと再現されてます
緊急脱出装置がないからかシンプル
計器類
キットには接着しやすいようにするための差し込む穴や、凹凸はない
なので真鍮線などを通して補強してやる必要がある
そのための穴っぽいものがある
次は家にあるエアフィックスのキャンベラの翼を見比べてみました
このキャンベラ駿河屋さんの中古にて入手
中身はチラ見しただけで今回初めて開けたのだが、喫煙者のおっさんの加齢臭を凝縮したような臭いがした
部屋がすぐ臭くなり、喉がやられるほどの臭さでエグいです(中古なので仕方ない)
エアフィックスの翼の裏面
クラシックエアフレームほど裏面は再現されていませんが、やすりがけをしても消えないくらいピシッと彫られているなという印象です
接着面や胴体に差し込むための凹凸があり、組み立て易さはエアフィックスのほうかもしれません
クラシックエアフレームの翼の裏側
細かい蓋?なども再現されてて情報量が多いです
掘り具合は、エアフィックスに比べて浅く消えやすそうです
飛行機モデルはやすりがけしてる間に消えるのは当たり前で、最終的には彫り直すので関係ないですよね
今日はこのへんで~